コレクションピース ムシュクレ村の伝統の巨大イーネオヤ [b-e-003]

コレクションピース ムシュクレ村の伝統の巨大イーネオヤ [b-e-003]

販売価格: 14,400円(税込)

重み: 50g

在庫数 1点
数量:
トルコのそれぞれの土地の伝統的なイーネオヤスカーフに興味がある方、コレクションしている方におすすめです。
価格も通常よりお買い得になっています。
なかなかご紹介する機会の少ないものなので、どうぞこの機会をお見逃しのないようにお願いいたします。

イズニック湖畔のムシュクレ村では特大の平面のイーネオヤを作る習慣があります。
これはお嫁入の時の持参品として、本人、母親、姉妹、叔母、親戚、ご近所さんたちが準備する、伝統のオヤスカーフです。
トルコ全土に見られる習慣ではありますが、ムシュクレ村では特にオヤスカーフを重視し、現在でも100〜300枚を用意します。
たくさんのオヤスカーフを用意する理由は、実家と婚家でそれぞれ行われる嫁入り持参品の展示でお披露目する必要があるためです。
親戚、ご近所がお祝いとともに展示を見にくるので、嫁入りした娘が恥をかかないように、婚家や周囲から良い嫁として認められるようにと、お金と時間をかけて娘のためにたくさんのオヤスカーフを作るのです。

この展示の際にオヤスカーフは天井近くに渡された棒に掛けられます。
吊るしたオヤスカーフのオヤがもっとも美しく見えるためには、立体ではなく、大きく平面である必要があったのです。
そういった伝統から生まれた形式がこの巨大なイーネオヤです。

大きなオヤのため、製作にも日数も手間もかかります。
また日常使いではないため、最近は製作される頻度も激減しています。
村のお家のチェストに隠し持たれていた古い伝統的なイーネオヤスカーフは、その多くは流出し、ここ数年はこれらの巨大オヤはなかなかお目にかかれない状態でした。

今回、おそらくこのご時世でお金の必要があって売りに出されたものが数点ですが、手に入りました。
通常なら大事に手元に残してあるようなものです。
5点のみですが興味ある方にお譲りしたいと思います。
稀少な機会ですので、どうぞお見逃しのないようにお願いいたします。

オヤ部分はムシュクレ村で既に30-40年ほど前から使用されている撚っていない人工シルク糸が使われています。
当時はオヤ専用の人工シルク糸は販売されていなく、地元の人は工業用の大きなボビン糸を手に入れて自分で撚って作っていました。
オヤの性質上、撚り済みの糸は不向きで、自分で糸の撚りを適性に合わせて調整しながら手撚りしていました。
ムシュクレ村の女性たちにとっては、オヤの糸は自分で撚るものという前提があるのです。

オヤの大きさは高さが約5.5cm、最大幅が約4.5cmです。
スカーフはコットンヤズマで約75×75cmです。
製作年代は1970-80年代。

未使用で目立つ汚れやダメージは特にありません。


状態については目についた範囲で記載しておりますが、見落としがあった場合はご容赦ください。
ヤズマのプリントの際のインク飛びや、小さな点程度のシミなどがある場合がございます。
また商品として製作されたものではなく、個人所有の古いものであることをご理解の上、お買い上げくださるようお願いいたします。

価格に送料は含まれていません。
送料は720円です。
他の商品と同梱、または複数点数お買い上げになるなど、まとめ買いをされると個々でご注文するより1点あたりの送料が割安になります。
コレクションピース ムシュクレ村の伝統の巨大イーネオヤ [b-e-003]

販売価格: 14,400円(税込)

重み: 50g

在庫数 1点
数量: