マニサのトゥーオヤスカーフ シェケル(砂糖)オヤと呼ばれるトゥーの立体オヤ 双子のヒヤシンス [nb201]

マニサのトゥーオヤスカーフ シェケル(砂糖)オヤと呼ばれるトゥーの立体オヤ 双子のヒヤシンス [nb201]

重み: 50g

在庫なし
トゥーオヤは一般的に平面のオヤとして作られます。

その昔マニサではトゥーで大きな立体のオヤがついたスカーフを作りました。
もちろんトゥーで編むとオヤがくたっ、としてしまいますので、固めてあげなくてはなりません。

何で固めたかというと「砂糖水」だったそうです。
そのため、マニサの立体トゥーオヤは「シェケル(砂糖)オヤ」と呼ばれています。

実際は砂糖水以外にもトルコで手に入るコラと呼ばれる板ゼラチン、セメダインなども使用されたようです。
結果、カラカラと音がするような硬いオヤができあがりました。

このオヤスカーフはトゥーオヤのお花を作り、それをスカーフの縁に垂直なるようにつけたもので、ゼラチンで固めてあります。
ブレード状に作られていますので、ヤズマから取り外しができます。
お花は筒状の上に小花があるタイプで、1か所に2つずつ付いています。

またヤズマには特に目立つダメージや汚れはありません。
ヤズマの1角にオヤがついていない箇所があります。
三角に折りたたんでヤズマを被るためにその部分にはオヤが不要だと考えた作り手がわざとそうしたものです。



オヤの種類:トゥー
オヤ部分の素材:化繊糸
スカーフへの取り付け方法:取り外し可能
スカーフの素材:コットンヤズマ
状態:上に記載してあります。
年代:1960-70年代頃

状態については目についた範囲で記載しておりますが、見落としがあった場合はご容赦ください。
また商品として製作されたものではなく、個人所有の古いものであることをご理解の上、お買い上げくださるようお願いいたします。

商品価格に送料は含まれていません。
複数点の場合、または他の商品と同梱の場合は個々に購入されるより送料がぐんとお得になりますので、まとめ買いをお勧めします。
マニサのトゥーオヤスカーフ シェケル(砂糖)オヤと呼ばれるトゥーの立体オヤ 双子のヒヤシンス [nb201]

重み: 50g

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