トルコのエーゲ海地方の遊牧民たちの伝統的な民族衣装があります。
オリジナルとしては、普段の生活では着用されることもなくなりましたが、20-30年前までは婚礼などのイベントやダンスなどの際に年配の女性たちの中に着る人たちを見かけることもありました。
これは民族衣装の前掛けです。
紐がついています。
ウールの幅の狭い手織りの布を中央部で接いで1枚の布にし、色糸で装飾したものです。
年代的には1960-70年代ごろに製作されたものだと想像します。
布自体は、特に目立つダメージや汚れなどはありません。
出尽くし感があり、今では非常に手に入りにくくなったもののひとつですので衣装コレクションにオススメいたします。
もちろんエプロンとしてお使いいただける状態です。
また手織り布として何かに転用されても素敵です。
サイズは約86×56cm。
状態については目についた範囲で記載しておりますが、見落としがあった場合はご容赦ください。
また商品として製作されたものではなく、個人所有の古いものであることをご理解の上、お買い上げくださるようお願いいたします。
価格に送料は含まれていません。。
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